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2009年4月14日 (火)

アンサンブルの「軸」についての気付き

1月の発表会の映像を見ながら、ふと思ったのです。

「ひょっとして、ロックバンド等のアンサンブルとジャズのアンサンブルでは、考え方が全然違うんじゃないかなあ。」、と。

ひょっとして、知ってる人からみれば「なんて稚拙なことを書いてるんだ。」ってな話かもしれないんだけど。

例えば、ロックバンド(ポップスでもいいんですけどね)のアンサンブルってドラムを「軸」としてアンサンブルが構築されていきます。

ドラマーが指揮者のような感じで、指揮者の出す「強く、弱く、止まる、アクセント」などの指示を感じて、

それに合わせていくことで楽曲盛り上げるための一体感を作り上げていきます。

ですから、テンポが合っていようとも、ドラマーのプレイを無視した演奏をすれば

アンサンブルとしては何かバラバラになってしまい、一体感が生まれません。

アンサンブルの「軸」はドラムなのです。

というか、こんなことはロックバンド等をやってる人はそれが「普通」と思ってるわけですが。


何か見てるとどうやらジャズは違うみたいです。

アンサンブルの「軸」はドラムではなくて、演奏者たちの「基本リズムの共通認識」なのではないかと推測しました。

何じゃ、そりゃって言い方ですねえ。拙くてスミマセン。

そうですね、例えば、あるスタンダードの曲のリズムがスウィングだとします。「ツーチッキ、ツーチッキ」ですね。

見てると結構ドラマーでない方が、指鳴らしながらテンポ出ししてます。演奏者の方々は、それを聴いて頭の中で鳴らしながら、頭の中で鳴ってるスウィングのリズムを「軸」として演奏を繰り広げていきます。

だからドラムを「軸」として聴かないんですよねえ。

「軸」がブレなければ、ドラマ−も結構好き勝手な感じでやっても変にはならないし、

他の楽器の人もドラマーに合わせなくてもおかしくない。

ただし、頭の中で鳴ってる共通軸がずれちゃうとエラいことになっちゃいますね。

そこが難しいところなんでしょうね。お互いに「共通軸」を推し量りながらプレイしていくんでしょうね。

結構「ひょっとしてそうなのか?」のレベルで書いてるので、合ってるかどうかは自信無いんですけど(爆)。

ジャズのプレイヤーがロックバンドに参加して、ジャズの「軸」の感覚でプレイすると、

「ちゃんとドラム聴いて合わせろよ。テンポが合ってりゃいいってもんじゃねえぞ!」なんて言われて、

「好き勝手に弾くだけで、ちゃんとしたプレイが出来ないヤツ」というレッテルが貼られてしまいますな。

その逆のパターンだと「出直して来い(怒)!」って感じなんだろうなあ(怖)。

「アンサンブルの軸」については、やる音楽によって「どれがリズムの軸になるのか」を頭の中で切り替えて臨んでいかないと「ダメだコイツは..」状態になりそうですな。

なんか全然上手くかけた気がしないぞ(爆)。勉強が足らんなぁ.....

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コメント

深いですよね(笑)

私自身はビックバンドを経験したのですけど、結構いい加減で(笑)
ビックバンドの場合、バンマスもしくは指揮者の指導及び譜面で強弱やテンポの指示を仰ぎました。
事前に譜面を頂いてその譜面通りに演奏するのが基本でした。
リズム楽器の率先ではなくあくまでバンマス指示というものでしたです。
ドラマーさんがバンマスという場合もありましたが、基本的にドラマーさんの立ち位置(座り位置か?)は楽団の後ろでしたので目を見たり、腕の振り方を見て判断するというのが出来なかったので、事前承諾でないと演奏出来なかったんです。
3ピースや4ピースバンドなどで突然強弱をつけたい場合は基本アイコンタクトでした。
JAZZの場合、ステージを飛び跳ねる必要もないですので他人の演奏を聴きながら、見ながら機転を利かすことができましたが、

Rockの場合、難しいですよね、あまり意識したこともないですし、
スタジオとかで「ここは弱く」とか「ここは云々」は予め決めてという感じです

まあ、既成の曲を演奏しているからかもしれませんし、ただ立ったまま演奏するということが無いので機転が利かせられないですね。
最近はアドリブをやっていないのでその辺の意識は薄くなっているかもしれないです。(再考)

ブリティッシュロック全盛時でアドリブの競い合いがメインだった当時は(昔は 笑)インプロバイスでそのメインとなるパートの人がアイコンタクトで指示出すというのが多かったようですね。
よくドラマーに正対して(観客に後姿を見せて)タイミングを計っていたという・・・
なんかこのお題を拝見して、そういうのも懐かしくも、やってみたいなと思います。

投稿: nenkorhoads | 2009年4月15日 (水) 10時25分

ネンコーさん
ライブお疲れさまっす!!
右手しっかり治してくださいね!

んで、本題ですが、
ロックバンド系のアンサンブルの場合ドラマーが
「さあ、ここからギターソロだぞ!」とか
「次は、ガっと盛り上げていくから、ここは少し静かな感じで行くぞ。」ってなサインをドラミングで示していくんだと思います。それが良いドラマーだと思うんですね。
それにはドラマーがその楽曲をどれだけ理解しているか、が必要になると思います。
ヤルカトの場合、9連打さんという楽曲のことをしっかり理解している素晴らしいドラマーがいますから、彼のドラミングに身を任せて弾いているだけでよいと思います。
みなさん安心して自分のプレイに専念出来ているはずです。良いドラマーに巡り会ったということは素晴らしいことだと思います。

投稿: Who ELSE!?@gillisbrad | 2009年4月20日 (月) 22時12分

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